緊急事態宣言が解除された
地域もありますが、
県をまたいでの移動は自粛しなくてはなりません。
遠方に住んでいる
親や親戚、友だちに会うのは
もう少し我慢したほうが良いですね。
(-_-;)
☆
親の顔を見に行くことができず
実家の片付けが止まって
しまっている方も多いと思います。
実家の片付けで苦労するのは、
親に
「私の物は捨てないで❗」
と言われることです。
(T_T)
説得させるには、
体力と説得する持久力と時間が
必要となります。
親と険悪な雰囲気になることを
避けて
そのまま片付けをしないでいると
大変なことになります。
結局、
いつかは、やらなければならないことです。
親もご自身も歳を取るので、
家族だけでは無理なことも多くなるでしょう。
(;_;)
☆
また実家を片付けようとすると
親から
「私が死んでから捨てて❗」
と言われた方も多いのではないでしょうか?
生きているうちに
安心・安全な家で生活を送ってほしくて
老後を明るく楽しく豊かなものに
してあげたいと思うのが
子どもの気持ちです。
親は親で
その気持ちはわかっているが
どうしても捨てることに抵抗が
あるのだと思います。
話合いをして
少しずつでも良いので
片付けが進むことを願うばかりです。
☆
実家で靴下を集めたら
ダンボール一箱ありました。
^^;
こんな状況のとき
「お母さん、こんなに靴下いらないでしょう❗」
とは言わずに、
「穴が空いてたり、ゴムが伸びてるのもあるかもしれないから、一つずつ見ない?」
と声をかけてはどうでしょう?
そして、収納できる限り
捨てずにしまってあげましょう♪
引出しが靴下でいっぱいになりましたが、
親はとても喜んでくれました。
(^o^)
人それぞれ、こだわる物が違います。
その気持ちに寄り添うことも
とても大事だと思います。
社会的距離を保ちながらでも
規制や自粛が緩和され
遠方にある実家の片付けが
一日でも早くできる日がくるのを
祈るばかりです。
本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。