更新が無いときも
ご訪問いただき、ありがとうございます。
すっかりご無沙汰してしまいました💦
☆
先日、お片付けにお伺いしたお宅で
依頼者さんのお母様の思い出の品を
整理していたときのこと。
太宰治氏の心中の新聞記事の切抜きです❗
(´゚д゚`)
この記事は、
昭和23年(1948年)6月16日(水)
と17日(木)のものです。
、、、、流石に私も生まれていないです(笑)
松本清張と太宰治は同学年です。
〜余談でした〜
お母様は大切に切り抜きを保管していました。
これを見て
ご依頼者さんも母が大切にしていたものだから
保管しておきますとおっしゃっていました。
興味がない方や
残して人と関係ない人からみると
ただの古い新聞記事です。
捨ててしまうのは、簡単なことですし、
ネットで検索するがすぐに解る情報です。
しかし、
わざわざ新聞を切り取って残しておいた
お母様の気持ちを考えると簡単には
捨てられないものだと思います。
今の世の中、
何でも捨ててしまった方が良い
持つものは最小限が良いと
いう風潮がありますが、
捨ててしまったら
二度と手に入らないものは沢山あります。
本日より東京都は、
4度目の緊急事態宣言が発令されました。
自宅の片付けをしようと
思われている方、
二度と手に入らいないものは
慎重に取捨選択してくださいね。
(^^)
本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。