更新も無い日も訪問いただき
ありがとうございます。


朝晩、寒くなりましたね。
(๑>◡<๑)

夜と昼の寒暖差で
風邪をひいてしまう方が増えています。
また、インフルエンザも警戒しなくてはなりませんね💦


       ☆

一般住宅ではなく、
店舗を新しくリフォームするにあたり、
消防上、問題ないか確認するため
消防署に事前に打ち合わせに
行った時のお話です。


店舗の目的に合わせて
店舗の内装を進めて行くのですが、
不特定多数の人が入る店舗には、
消防法で厳しく規制されています。


誘導灯の設置
消化器の設置
火災報知器の設置
熱感知器の設置
防火のカーテンや絨毯
不燃・準不燃のクロス
などなど



その店舗目的に合わせて
細かく規制されています。


それを確認するために、
リフォーム前に消防署に確認しました。


消防署の担当者いわく、
事前の確認してもらえることは
「とても大切です」と❗️

リフォームが終わってから
確認されても、
防災、消防の観点から
問題あることが多々あった場合、
リフォームのやり直しが起こり、
多額の費用が発生することがあるとのこと。
( ´Д`)y━・~~


ですので、事前に相談することは、
とても良いことです❗️
と褒められてしまいました。


そして、消防署の検査を受けぬまま
店舗をオープンして、
抜き打ちの消防署のチェックで
指摘事項があれば、
その改善にまた多額の費用が
かかる場合もあるとのこと。

やはり、
事前、事前の確認が大切ですね。
^_−☆


      ☆

これは、店舗の話ですが、
一般住宅に置き換えても
当てはまります。


多額のリフォーム費用を払って
綺麗にはなったけど、
いざ生活してみると
不便なことが多々出てきたら
どうしますか? 

それを直すとなると
また費用が発生します。
😣

「後悔先に立たず」

全てが終わってしまってからだと
遅いこともあります。


これからリフォームを考えている方、
新築で家を建てようとしている方、

「収納は多ければ多いほど良い!」
と言う考えは間違っていますよ。
適材適所に収納があることが大切です。
是非、ご相談ください。
( ^∀^)




本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA