2日前の14日は成人式でしたね。
遅くなりましたが、
成人の皆様おめでとうございます\(^o^)/
振袖を着ている女性を見ると
華やかで
美しく
日本の伝統美
を感じ、とても目の保養になります。
もう着られない羨ましさもあります(笑)
うちの娘は高校生ですが、
ボヤボヤしていられないです。
最近は、2年前から準備しないと
サイズが無かったり、
気に入った物が無かったりと
思い通りにならない場合があるとのこと
少し調べたところ、振袖を
レンタルされる方:40%
購入される方:20%
そして、
「ママ振」なる、ママの振袖が20%
というデーターもあるようです。
「ママ振」とは、
ママが着た振袖
祖母から母へ、母から娘へ
譲った振袖も含まれているそうです。
「はれのひ」の事件があり
手持ちの着物が見直されたのでしょう
成人式当日、振袖が着られなかった
新成人が続出した事件は、
娘を持つ母親として、
本当に、腹立たしい事件でした。
しかし、「ママ振」で
気をつけなければならないのが、
汚れや、サイズになります。
しかし、サービスを提供する側は
とても良く配慮していて、
クリーニングやサイズ直し、
小物を活用し最近風に
コーディネートしてくれたりと、
至れり尽くせりのサービスをしてくれます。
当然、お金はかかりますが、
受け継がれた着物を大切に着る
という考えは素晴らしいと思います。
更に、「ママ振」と新しい振袖で
2種類の振袖を着た前撮りの
記念撮影ができるサービスもありました。
私も母に買ってもらった振袖があり、
大切に保管しています。
私と娘は、同じ様な背格好なので、
娘に「ママ振」着ない?聞くと
娘「うぅぅ、、、色々な振袖を見て、
そこから選びたいな」
、、、おっしゃる通り!
でも、私の振袖も着てほしい!
と思った私にはピッタリのサービスだと
思いました。
レンタルにするか、
購入にするか、
「ママ振」にするか、
それぞれの長所と短所を考え
自分にあったものを
選択することが大切ですね(*^^*)
本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。