美しい暮らしの空間アドバイザー
中島 由里(なかしま ゆり)です。
突然ですが、問題です。
👇これは何でしょうか?
正解は、
タイトル通り「房カバー」でした。
\(^o^)/
片付けの現場で
使っている方もいて、
前から興味がありました。
調べてみると、とてもお安い♪
試しに使ってみようと
20本(帯締め10本分)を購入しました。
房カバーをつける前👇
付けた後👇
やはり収まりが良いですね。
(^o^)
最初に、手持ちの帯締め全てに
取り付けるのが面倒ですが、
全て付けてしまえば、
着物を着たときに
使う帯締めは1本なので、
房カバーを取付けてもとに戻すのは
苦にならないと思いました。
いざ、使おうと思った時に
帯締めの房がグチャグチャに
なっていると、がっかりします。
それが防げるのは、
とても良いアイテムだと思います。
☆
せっかくなので、
帯締めの整理整頓をしました。
まずは、帯締めを全部出しました。
右上の箱:あまり使っていない帯締め
(振袖用だったり、母が残したものなど)
右下の箱:よく使っている帯締め
(右が夏用、左が袷用)
左上:慶事用の帯締めと帯揚げ
左下:弔事用の帯締めと帯揚げ
それぞれ使う頻度と用途で分類しています。
あまり使っていない帯締めの中で
汚れがあったり、
今後使わないと思ったものなど、
3本ほど処分しました。
引出しの中は
こんな感じで収納しています。
👇
👆使用頻度が低い
右側:帯締め
左側:帯揚げ
👆その上に2段目の箱を置いて
使用頻度が高い
右側:帯締め
左側:帯揚げ
を収納しています。
☆
房カバーは思った以上に
良かったので、
追加購入して
全ての帯締めに取り付けようと
思っています。
(^o^)
着物をお持ちの方、
帯締めや帯揚げなど
見直してみてはいかがでしょうか?
本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。