以前ブログで
私自身が「思い出シンドローム」
なったことをお話しました。


納戸で母のアルバムを整理していて
この「思い出シンドローム」に陥り
作業が進められなくなりました。


しかし、
アルバムの整理が中途半端で終わり、
気になっておりました。

大まかなアルバムの整理を
終わらせたいと思っていました。


でも、また作業が進められなく
なるかも、、、
と思い悩んでいました。


そして
「ひらめき」ました!

そうだ!
主人を誘って作業してみよう!
主人が一緒にいれば、
もっと冷静に進められるかも!

主人の協力もあり
母のアルバムを細かく分類する
ことは、まだ出来ませんでしたが、
人ごとのアルバムの整理は
終わりました(*^^*)

主人と作業していて
思ったこと、

それは、人それぞれ
思い出が違うと価値もかわってくる
ということです。

当たり前のことですが、
実感しました。


主人も娘も、私の母を知りません。
母が持っていた物を
「もういらないと思う」と
簡単に言います

しかし、私には沢山の思い出があり
不要で使わないものだとは
わかっているが、
捨てられない気持ちがあります(~_~;)


主人も悪意があって
言っているわけではなく
冷静に言っているのですが、
少し腹が立ちました(笑)

しかし、母の遺品は
「私が」整理しなくてはなりません。
私が死んだ後、
その整理を娘にさせたくないと
思っています。

なので、今回も少し処分しました。

少しずつ処分するしか
ないと思っています。

私も、片付けのお仕事で
ご依頼者さんの気持ちに
寄り添って、作業進めないといけない!
と本当に思いました。


捨てるのは簡単だけど、
捨ててしまったら二度と手に入りません!
よく考えて取捨選択をするようにと!


思い出の物を、手放してしまうと
お金を出しても手に入りません。
しかし、思い出の物を保管するには
スペースに限度があるのも事実です。


片付けにお悩みの方の
お手伝いできることがあれば、
是非協力させてください。


本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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